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低分子コラーゲンの効果は今までのコラーゲンとどう違うの?

コラーゲンとは皮膚、腱などを形成する蛋白質であり、20種類以上のアミノ酸が
結合した高分子化合物です。

 

また細胞外マトリクスの主成分で細胞同士の接合、
強度、弾力に優れており、この分子が多数集まりコラーゲン繊維となります。

 

若者の場合、古くなったコラーゲンは分解され新しく生み出される代謝がスムーズである為、
シワやたるみは出ませんが、歳を取るにつれこの合成と分解のサイクルが遅れだしてしまい
劣化した古いコラーゲンが溜まりやすくなってしまいます。

 

これが、肌の黄ばみの原因となったり、
弾力がなくなりシワやたるみの原因になってしまう訳です。

 

それでは、コラーゲンを経口摂取して補えば良いという事になりますが、
コラーゲンを多く含む肉類やくらげなどを食しても胃や小腸で酵素により分解され
アミノ酸に分解され吸収されてしまい、これでは意味がありません。

 

しかし、サプリメントに含まれているコラーゲンペプチドの場合は少し違い、
約半分はアミノ酸に分解されてしまうものの、残りはペプチドのまま吸収される事が
分かってきました。

 

しかし、美容の点から考えると半分は無駄にしており、この点を
改善したものが低分子コラーゲンです。

 

この場合最初から、1/100〜1/400と分子量が小さく
なっており胃や小腸に負担をかけずに消化や吸収を行なえるメリットがあります

 

 

ここで、重要な事は低分子コラーゲンはアミノ酸に分解されずコラーゲンペプチドとして
そのまま体内に吸収される事が発見された事です。

 

また、血中に入ったコラーゲンペプチドは
そのままコラーゲンになる訳ではなく、繊維芽細胞を増やし繊維芽細胞がコラーゲン、
ヒアルロン酸、エラスチンの産生を行なうためです。

 

ここまでは、経口摂取した場合について
お話してきましたが、それでは皮膚に塗った場合はどうでしょうか。

 

皮膚科や化粧品の専門家の間では500ダルトン・ルールという物があり、これは分子量の単位を
表しており、分子量が500ダルトンより小さくなくてはいけないと言うものです。

 

つまり、これ以上では皮膚の膜を通過できず十分な効果が期待出来ない訳です。

 

一般に、今までの高分子コラーゲンの場合15000〜50000ダルトンと言われていますが、
化粧品に含まれている低分子コラーゲンの場合、2000ダルトンになります。

 

この為、例え
低分子コラーゲンであっても皮膚に塗った場合、皮膚の膜を通過出来ずあまり期待は出来ないという事になります。

 

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